《はじめに》
《最小作用の原理》
力学の本質は最小作用(ハミルトンの原理)の原理に帰着する。
ランダウリフシッツの「力学」では、
ラグランジアンを使用して、
『作用積分が最少(あるいは停留)となるような軌跡が、実際に自然界が選択する運動である』
といういわゆる「最小作用の原理」(または作用の停留原理)を出発点としている。
ランダウの立場では、「最小作用の原理」を出発点としていることが、理論的な特徴である。
『自然界の運動は、ある関数(ラグランジアン)を時間で積分した量(作用)を最少にするように決まる。』
ランダウの「力学」には、上記を、ある意味「公理的に採用している」という特徴がある。
以下で、その最小作用の原理(ハミルトンの原理)の数学的基礎である変分法を、
クーラント・ヒルベルト「数理物理学の方法 1」
https://tinyurl.com/57fpzn4p
の第4章 変分法の基本事項
から、学んで行く。
《物理法則の形式》のサイトから:
物理学の法則は幾つかの形式に分類される.
一つは「微分形式」と呼ばれるものであり,ある瞬間の状態からスタートして微小な時間経過の後に状態がどのように変化するかを記述するやり方である.あるいは,ある一点の状態から微小な距離だけ離れたところでは状態がどのように変化するか,というのを記述する場合もそうである.ニュートンの運動方程式や,電磁気のマクスウェル方程式など,多くの法則がこの形式で書かれている.
微分形式で書かれた法則を使う場合,その積み重ねを適用することで全体を把握することになる.微分方程式を解くことで質点の軌道を表す式を求めたりするわけだ.
この他に「積分形式」で法則を記述する方法がある.これは部分にはこだわらずに,全体として見た場合にどんなことが成り立っているかを書き下すやり方である.エネルギー保存則や,電磁気学に出てくる積分形のガウスの法則などがこれに当たる.
ところが,これらとは全く違う記述方法がある.この方法では,初めに初状態と終状態を指定しておく.すると,その途中でどのような経過を取りつつ終状態へ達するのかという道筋は無数に考えられそうなのだが,その中で実際に実現可能なもの,すなわち現実に自然が選ぶのはどういう条件を満たす経路だろうか,ということを考えるのである.その条件を指定することで法則を記述する.明らかに前の 2 つとは考え方が異なっている.
その時使う方法が「変分原理」と呼ばれるものである。あるいは「最小作用の原理」(ハミルトンの原理)と呼ばれる。
《ベルヌーイの問題提起》のサイト:
「質点がある点 A からスタートして滑らかな斜面を転がり落ちるとき,最短時間で別の点 B まで辿り着くには斜面をどのような形にしたら良いだろうか.」
この問題の解き方
この斜面の曲線を関数f(x)で表す。そして、質点がこの斜面を転がり終えるのにかかる全時間を以下のように求める。すなわち、落下距離からエネルギー保存則を使って速度が求められる。そして、斜面の傾きからその水平速度が求められる。その水平速度から、水平方向の微小距離dxだけ進む間にかかる時間が求められる。これを水平方向の移動距離の全体に渡って積分する。

ただし簡単になるように下向きを正とし,スタート地点 A でのx座標を 0 としてある。
凡人はここで行き詰まる.なぜって,時間tを最低にするような関数fの形を求めたいにもかかわらず何を変数にして最低値を求めてやればいいか分からないからである.ここで発想の飛躍が必要とされる.「変分法」と呼ばれるアイデアを使うのだ.
それは次のような考え方をする.いきなりだが,答えとなる「最速降下線」が見つかったとする.当然のことだが,この軌道をほんの少しだけずらしたらそれは最速降下線ではなくなるだろう.どのようなずらし方をしてもそのようなことになる.
そこで,軌道をずらした度合いを横軸にとって,軌道を駆け抜けるのにかかる時間tを縦軸にとってグラフにしてやると,正しい解を与えるところではこのグラフは最低値をとり,この点でのグラフの傾きは 0 になるわけだ.何だかだんだん解けそうな気がしてきただろう?
この正しい軌道からのごく僅かのずれをδf(x)と表すことにしよう.これはxについての関数であって,スタート地点 A とゴール地点 B の条件を変えないようにδf(A)=δf(B)=0としておかなければならない.この軌道のわずかなずれδf(x)を「変分」と呼ぶ.
そして軌道を表す関数f(x)がf(x)+δf(x)になった場合に,降下時間tがどれだけ変化するかを計算してやるのだ.先ほどのグラフの理屈を使えば,降下時間tが最短になる場合にはコースをごく僅かδfだけ動かしても降下時間の変化δtはδfに比較して 0 と見なせる程度にとどまるはずである!グラフの傾きが 0 だというのはそういう意味だ.このことを数式では次のように表す.

これが成り立つところが解になっているということである.普通の微分によく似た話だろう?
・・・
クーラント・ヒルベルト「数理物理学の方法」
第4章 変分法の基本事項
(注意:本文の文章の一部を意訳して変えた)
1節 変分法の問題
1.関数の最大,最小
変分法の出発点となるのは、普通の最大、最小問題の一般化である。この一般化の本質をより深く理解するために、既知の初等的理論をふりかえってみる。そこで取り扱われることは、与えられた閉領域G内を変化する変数x,y,・・・の与えられた連続関数f(x,y,…)が最大または最小、すなわち、x0,y0,・・・に十分近いG内のすべての点に対して《極値》となるような点x0,y0,・・・を求めることである。
・・・
関数f(x,y,…)がG内のすべての点で微分可能であって、しかも領域Gの内点で極値を持つ場合は、その極値の点では、f(x,y,…)のすべての変数について、その変数で偏微分した微分係数がすべて0になることが必要である。しかし、この条件が必要ではあるが十分ではない。変曲点や鞍点でも同じことが起きるからである。
・・・
一般に、関数のすべての偏微分係数が0になる点を、停留点(臨界点)という。
変数が独立でなく、条件:
g1(x,y,…)=0,
g2(x,y,…)=0,
…,
gh(x,y,…)=0,
によって拘束されているとき、極値あるいは停留点になるための必要条件は、ラグランジュの未定定数法を用いてのべるのが便利である。これは、つぎのようなものである。
f(x,y,…)の変数の変域Gの内点の停留点(x0,y0,…)を求めるために、h+1個の新しい変数、いわゆる《未定定数》λ0,λ1,λ2,…,λh,を導入し、
関数F=(λ0)f+(λ1)g1+(λ2)g2+…(λh)gh,
をつくり、
方程式:

から、

を決定する。この方程式の数は、未知数x,y,…の数+拘束条件の数h個ある。この方程式が、与えられた拘束条件のもとでf(x,y,…)が 停留値をもつ条件をあらわしている。
関数Fの式はλi に関して同次な式だから、λ0 が0でない限り、(λ0)=1 として、λ1,λ2, …の値を、それらの、λ0 との比の値に等しい値で考えてよい。ラグランジュの未定定数法を用いた方法は、そうしない場合にf(x,y,…)に与えられた拘束条件を取り込む煩雑な計算をすることが避けられる、手際の良い方法である。
・・・
2.汎関数
変分法は停留値問題から出発する。変分法は、有限個の変数を引数とする関数の引数の変数に係わる停留値を問題にするのとは、根本的な違いがある。変分法の根本的な特徴は、関数f(x) の群を引数として実数値をかえす汎関数の、引数である関数f(x) の群に係わる停留値を問題とするところにある。汎関数とは、ある制約条件を満足する多くの関数f(x) を引数とする関数である。汎関数の例としては、汎関数の引数の関数群の1つの関数f(x) に対して、y=f(x) であらわされるグラフでの、変数xの値のx0 からx1 までの範囲のグラフの長さLを実数値としてかえす関数が、関数群を引数とする汎関数である。その長さLは以下の式で与えられる。

実数値の長さLは《変「関数」》f(x) に対して与えられる、上記の積分の式であらわした汎関数の値である。関数f(x) には、導関数が区分的に連続な関数になる任意の連続関数を使うことができる。このような汎関数は、解析学や解析の応用問題のいたるところであらわれる。解析学的に重要な問題の多くが、多少ともこのような汎関数の式に係わる。(要するに、f(x) という形で表した関数を使っている式は、すべて汎関数をあらわしていると言って良い)。
その他、xy平面上の領域G上の曲面z=f(x,y) の面積Sも汎関数の例であり、下図の二重積分の式であらわしたものが、変関数f(x,y) の汎関数である。

・・・
普通の関数では、その関数の変数の定義域が与えられる必要があることと同様に、変関数の関数である汎関数においても、その汎関数の変関数として許容されている変関数の範囲(関数の集合)が定義されなければならない。例えば、変関数は連続な関数でなければならないとか、変関数の1次の導関数が区分的に連続でなければならないというように、変関数となり得る関数の範囲を制限する。汎関数は、その変関数をベキ級数やフーリエ級数に展開し、その無限個の展開係数を変関数の替わりの変数として汎関数をあらわすこともできる。そのようにあらわしても、やはり、変関数の汎関数である。その場合にも、もちろん、その変関数の替わりにした無限個の変数は、変関数が満たすべき制約条件に係り所定の領域内の値に制限される。
3.変分法の典型的な問題
変分法の問題というのは、汎関数の停留値をもとめ、かつ、与えられた集合に属する変関数の中から、その停留値を与える関数を求めることである。
普通の関数が関数の停留点を、変数xの近傍の関数値を比較して求めるのと同様に、汎関数でも、停留点である関数を求めるために、ある変関数の汎関数値と、その変関数の近傍の変関数の汎関数値を比較して停留点である変関数を求める。
【リンク】
「高校物理の目次」
《最小作用の原理》
力学の本質は最小作用(ハミルトンの原理)の原理に帰着する。
ランダウリフシッツの「力学」では、
ラグランジアンを使用して、
『作用積分が最少(あるいは停留)となるような軌跡が、実際に自然界が選択する運動である』
といういわゆる「最小作用の原理」(または作用の停留原理)を出発点としている。
ランダウの立場では、「最小作用の原理」を出発点としていることが、理論的な特徴である。
『自然界の運動は、ある関数(ラグランジアン)を時間で積分した量(作用)を最少にするように決まる。』
ランダウの「力学」には、上記を、ある意味「公理的に採用している」という特徴がある。
以下で、その最小作用の原理(ハミルトンの原理)の数学的基礎である変分法を、
クーラント・ヒルベルト「数理物理学の方法 1」
https://tinyurl.com/57fpzn4p
の第4章 変分法の基本事項
から、学んで行く。
《物理法則の形式》のサイトから:
物理学の法則は幾つかの形式に分類される.
一つは「微分形式」と呼ばれるものであり,ある瞬間の状態からスタートして微小な時間経過の後に状態がどのように変化するかを記述するやり方である.あるいは,ある一点の状態から微小な距離だけ離れたところでは状態がどのように変化するか,というのを記述する場合もそうである.ニュートンの運動方程式や,電磁気のマクスウェル方程式など,多くの法則がこの形式で書かれている.
微分形式で書かれた法則を使う場合,その積み重ねを適用することで全体を把握することになる.微分方程式を解くことで質点の軌道を表す式を求めたりするわけだ.
この他に「積分形式」で法則を記述する方法がある.これは部分にはこだわらずに,全体として見た場合にどんなことが成り立っているかを書き下すやり方である.エネルギー保存則や,電磁気学に出てくる積分形のガウスの法則などがこれに当たる.
ところが,これらとは全く違う記述方法がある.この方法では,初めに初状態と終状態を指定しておく.すると,その途中でどのような経過を取りつつ終状態へ達するのかという道筋は無数に考えられそうなのだが,その中で実際に実現可能なもの,すなわち現実に自然が選ぶのはどういう条件を満たす経路だろうか,ということを考えるのである.その条件を指定することで法則を記述する.明らかに前の 2 つとは考え方が異なっている.
その時使う方法が「変分原理」と呼ばれるものである。あるいは「最小作用の原理」(ハミルトンの原理)と呼ばれる。
《ベルヌーイの問題提起》のサイト:
「質点がある点 A からスタートして滑らかな斜面を転がり落ちるとき,最短時間で別の点 B まで辿り着くには斜面をどのような形にしたら良いだろうか.」
この問題の解き方
この斜面の曲線を関数f(x)で表す。そして、質点がこの斜面を転がり終えるのにかかる全時間を以下のように求める。すなわち、落下距離からエネルギー保存則を使って速度が求められる。そして、斜面の傾きからその水平速度が求められる。その水平速度から、水平方向の微小距離dxだけ進む間にかかる時間が求められる。これを水平方向の移動距離の全体に渡って積分する。

ただし簡単になるように下向きを正とし,スタート地点 A でのx座標を 0 としてある。
凡人はここで行き詰まる.なぜって,時間tを最低にするような関数fの形を求めたいにもかかわらず何を変数にして最低値を求めてやればいいか分からないからである.ここで発想の飛躍が必要とされる.「変分法」と呼ばれるアイデアを使うのだ.
それは次のような考え方をする.いきなりだが,答えとなる「最速降下線」が見つかったとする.当然のことだが,この軌道をほんの少しだけずらしたらそれは最速降下線ではなくなるだろう.どのようなずらし方をしてもそのようなことになる.
そこで,軌道をずらした度合いを横軸にとって,軌道を駆け抜けるのにかかる時間tを縦軸にとってグラフにしてやると,正しい解を与えるところではこのグラフは最低値をとり,この点でのグラフの傾きは 0 になるわけだ.何だかだんだん解けそうな気がしてきただろう?
この正しい軌道からのごく僅かのずれをδf(x)と表すことにしよう.これはxについての関数であって,スタート地点 A とゴール地点 B の条件を変えないようにδf(A)=δf(B)=0としておかなければならない.この軌道のわずかなずれδf(x)を「変分」と呼ぶ.
そして軌道を表す関数f(x)がf(x)+δf(x)になった場合に,降下時間tがどれだけ変化するかを計算してやるのだ.先ほどのグラフの理屈を使えば,降下時間tが最短になる場合にはコースをごく僅かδfだけ動かしても降下時間の変化δtはδfに比較して 0 と見なせる程度にとどまるはずである!グラフの傾きが 0 だというのはそういう意味だ.このことを数式では次のように表す.

これが成り立つところが解になっているということである.普通の微分によく似た話だろう?
・・・
クーラント・ヒルベルト「数理物理学の方法」
第4章 変分法の基本事項
(注意:本文の文章の一部を意訳して変えた)
1節 変分法の問題
1.関数の最大,最小
変分法の出発点となるのは、普通の最大、最小問題の一般化である。この一般化の本質をより深く理解するために、既知の初等的理論をふりかえってみる。そこで取り扱われることは、与えられた閉領域G内を変化する変数x,y,・・・の与えられた連続関数f(x,y,…)が最大または最小、すなわち、x0,y0,・・・に十分近いG内のすべての点に対して《極値》となるような点x0,y0,・・・を求めることである。
・・・
関数f(x,y,…)がG内のすべての点で微分可能であって、しかも領域Gの内点で極値を持つ場合は、その極値の点では、f(x,y,…)のすべての変数について、その変数で偏微分した微分係数がすべて0になることが必要である。しかし、この条件が必要ではあるが十分ではない。変曲点や鞍点でも同じことが起きるからである。
・・・
一般に、関数のすべての偏微分係数が0になる点を、停留点(臨界点)という。
変数が独立でなく、条件:
g1(x,y,…)=0,
g2(x,y,…)=0,
…,
gh(x,y,…)=0,
によって拘束されているとき、極値あるいは停留点になるための必要条件は、ラグランジュの未定定数法を用いてのべるのが便利である。これは、つぎのようなものである。
f(x,y,…)の変数の変域Gの内点の停留点(x0,y0,…)を求めるために、h+1個の新しい変数、いわゆる《未定定数》λ0,λ1,λ2,…,λh,を導入し、
関数F=(λ0)f+(λ1)g1+(λ2)g2+…(λh)gh,
をつくり、
方程式:

から、

を決定する。この方程式の数は、未知数x,y,…の数+拘束条件の数h個ある。この方程式が、与えられた拘束条件のもとでf(x,y,…)が 停留値をもつ条件をあらわしている。
関数Fの式はλi に関して同次な式だから、λ0 が0でない限り、(λ0)=1 として、λ1,λ2, …の値を、それらの、λ0 との比の値に等しい値で考えてよい。ラグランジュの未定定数法を用いた方法は、そうしない場合にf(x,y,…)に与えられた拘束条件を取り込む煩雑な計算をすることが避けられる、手際の良い方法である。
・・・
2.汎関数
変分法は停留値問題から出発する。変分法は、有限個の変数を引数とする関数の引数の変数に係わる停留値を問題にするのとは、根本的な違いがある。変分法の根本的な特徴は、関数f(x) の群を引数として実数値をかえす汎関数の、引数である関数f(x) の群に係わる停留値を問題とするところにある。汎関数とは、ある制約条件を満足する多くの関数f(x) を引数とする関数である。汎関数の例としては、汎関数の引数の関数群の1つの関数f(x) に対して、y=f(x) であらわされるグラフでの、変数xの値のx0 からx1 までの範囲のグラフの長さLを実数値としてかえす関数が、関数群を引数とする汎関数である。その長さLは以下の式で与えられる。

実数値の長さLは《変「関数」》f(x) に対して与えられる、上記の積分の式であらわした汎関数の値である。関数f(x) には、導関数が区分的に連続な関数になる任意の連続関数を使うことができる。このような汎関数は、解析学や解析の応用問題のいたるところであらわれる。解析学的に重要な問題の多くが、多少ともこのような汎関数の式に係わる。(要するに、f(x) という形で表した関数を使っている式は、すべて汎関数をあらわしていると言って良い)。
その他、xy平面上の領域G上の曲面z=f(x,y) の面積Sも汎関数の例であり、下図の二重積分の式であらわしたものが、変関数f(x,y) の汎関数である。

・・・
普通の関数では、その関数の変数の定義域が与えられる必要があることと同様に、変関数の関数である汎関数においても、その汎関数の変関数として許容されている変関数の範囲(関数の集合)が定義されなければならない。例えば、変関数は連続な関数でなければならないとか、変関数の1次の導関数が区分的に連続でなければならないというように、変関数となり得る関数の範囲を制限する。汎関数は、その変関数をベキ級数やフーリエ級数に展開し、その無限個の展開係数を変関数の替わりの変数として汎関数をあらわすこともできる。そのようにあらわしても、やはり、変関数の汎関数である。その場合にも、もちろん、その変関数の替わりにした無限個の変数は、変関数が満たすべき制約条件に係り所定の領域内の値に制限される。
3.変分法の典型的な問題
変分法の問題というのは、汎関数の停留値をもとめ、かつ、与えられた集合に属する変関数の中から、その停留値を与える関数を求めることである。
普通の関数が関数の停留点を、変数xの近傍の関数値を比較して求めるのと同様に、汎関数でも、停留点である関数を求めるために、ある変関数の汎関数値と、その変関数の近傍の変関数の汎関数値を比較して停留点である変関数を求める。
【リンク】
「高校物理の目次」

























































